SSブログ

あちゅが生まれるまで。不妊治療:3(手術当日) [不妊治療(過去)]

私はH13年7月末に子宮円錐切除と腹腔鏡手術を同時に行いました。
私にとって、生まれて初めての手術です。

手術前日に入院し、看護師さんから手術の流れの説明をうけました。
お昼過ぎには即効性の下剤を飲み、お腹の中を空に。おへその処置もしました。
夕食後からは絶食、21時以降は絶飲食。寝る前に更に別の下剤を飲みました。

手術当日は、病室で点滴のルートを取り、鼻から胃までチューブを入れ、前投薬をしてから手術室に向かいます。
患者として、チューブを入れられるのは初めてでした・・・が、何度やっても入りませんでした。
何度もチューブにのどを突かれ、吐気と涙・・・。
担当の看護師さんは困ってしまい、別の看護師さんとチェンジ。それでも入らず、医師に報告へ。
結局、チューブは麻酔が効いてから、手術室で入れてもらうことになりました。
前投薬は・・・注射だと思っていたのに、甘いシロップでした。
こんなので効くのかな~と思いながら、ベッドのまま手術室へ向かったのですが・・・エレベーターの中で、記憶を失いました(爆笑)
私、薬が効きやすい体質なのかな?

次に気がついた時には病室のベッドの上でした。(手術は無事に終わった後)
とても眠くて、すぐにウトウトして行ったのを覚えています。
術後、麻酔から覚めてからの第一声は・・・『早く私のピアスをつけて~!!穴がふさがっちゃう~!!』だったそうです。
麻酔って恐いですね。私は覚えていません(笑)
ピアスは開けて間もなかったため、気になっていたのかな???

手術の傷の痛みは気にならない程度でした。

手術で切除してきた子宮の病理の結果は・・・10日後。
入院期間は5日間なので、退院後に結果を聞きに来ることになりました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。